髙田胤臣のタイ日記 第1回「パスポートとお金の次に大切なのはスマートフォン」 第1回「パスポートとお金の次に大切なのはスマートフォン」 タイは日本よりもスマートフォン(以下スマホ)の環境がずっと優れている。スマホ普及率も高く、ある調査会社の発表では2020年1月時点でスマホ普及率が94%におよんでいるそうだ。同時期の日本は83%。タイがいかにスマホ社会かがわかる。『Facebook』や『Inst...
ニュース マレーシア MM2H マレーシア MM2H しばらく受付を中止していたマレーシアのMM2Hが受付を再開しました。 以下は在マレーシア日本大使館サイトより引用 8月11日、マレーシア内務省より、マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)パスの新規申請の再開に関する報道発表がありました。主な内容は以下のとおりです。●内閣は、7月14日及び7...
髙田胤臣のタイ日記 タイの住宅事情 第5回 第5回「これだけ気をつければタイ生活は安泰」 憧れのタイに暮らす。住めば都とは言ったもので、なんだかんだ、暮らし始めればその土地になんらかの愛着もわくことでしょう。しかし、できれば最初からベストな物件をみつけたいもの。ここではタイの物件の探しの要点をまとめたい。 地方に暮らす場合はどうすればいい? 連載2回目でエリア...
髙田胤臣のタイ日記 タイの住宅事情 第4回 第4回「富裕層なら不動産投資もひとつの手?」 これまでは賃貸物件を中心に紹介してきた。『タイランド・エリート』を取得する人の中には家賃なんか払わず、住まいを購入したいと考える人もいることでしょう。実際、それも可能だ。ただし、タイは原則的には外国人が土地を購入することができない。個人で購入できる不動産はコンドミニアムの...
髙田胤臣のタイ日記 タイの住宅事情第 3回目 第3回「タイでの賃貸物件の探し方」 エリアと生活スタイルを決めたら、実際に物件を探しに出かけたい。ここでは具体的に物件の探し方を見ていこう。物件探しの方法は主に下記のタイプになる。それぞれのやり方と、メリット・デメリットも紹介していく。 物件の探し方 その1「自分の足で探す」 まずは自分の足で探す方法だ。住みたいエ...
髙田胤臣のタイ日記 タイの住宅事情 2回目 第2回目「タイの賃貸不動産にはどんなスタイルがある?」 タイ移住の際に絶対に必要なのは住まいだ。よほどの富裕層ならばホテル住まいを選択して暮らす方法もあるが、普通に考えると自分だけのプライベートな空間は必要だろう。そこで、今回はタイ(特にバンコク)で借りることができる物件のスタイルを見ていきたい。それぞれに様々なメリ...
髙田胤臣のタイ日記 タイの住宅事情 1回目 1回目「外国人でも物件探しは問題ナシ」 『タイランド・エリート』であれ、その他のビザであれ、タイに移住となったら避けて通れないのは物件探しだ。生活の拠点をみつけることは重要課題になる。なぜなら、その拠点がその後の生活の良し悪しを決定づけるからだ。万が一選択に失敗すれば、タイ生活が一気につまらないものになることは間違いな...
髙田胤臣のタイ日記 第10回子供たちの学校選びは自分たちと子供たちの将来を見据えて 第10回「子どもたちの学校選びは自分たちと子どもたちの将来を見据えて」 実際問題、子育てに正解はない。貧しい世帯から優秀な経営者が出ることだってあるし、逆に子ども時代はエリートだったのに没落することだってある。だから、結論から言えば、タイへの移住に際して子どもたちをどう進学させるかは、家族の方針で決めることなのではない...
髙田胤臣のタイ日記 第9回「タイ人の学校に通わせるのはダメなのか」 第4回「タイ人の学校に通わせるのはダメなのか」 就学期・学齢期の子どもたちを抱えてタイに移住した場合、考えなければならないのは、どこで教育を受けさせるか、だ。これまで日本人学校、インターナショナル校のメリットやデメリットを紹介してきたが、いずれも共通するのは「学費が高額になる」ことだ。もし、タイの学校に通わせたら...
髙田胤臣のタイ日記 第8回「インターナショナル校に通わせるのもひとつの手?」 第8回「インターナショナル校に通わせるのもひとつの手?」 家族とタイへの移住を計画するとき、子どもたちへの教育はしっかりと考えておかなければならない。いくつか選択肢がある中で思いつきやすいのは、インターナショナル校(以下インター)に入れることだ。日本人学校もタイ人から見ればインターになる。ほかにもシンガポールやフラン...