メンバー入国に関する情報

メンバー入国に関する情報

11月1日のワクチン接種者の隔離なし入国の発表を受け、タイランドエリートのメンバーの入国に関する規則も若干変更が発表されております。

ワクチン接種済み者の隔離なし入国

ワクチン接種済み者で日本の自治体発行の英文で記載のあるワクチン接種済み証明をお持ちの方は、タイ入国時の隔離を免除されます。

入国時には検査のためのSHA認定ホテルでの一泊の宿泊が必要です。SHAホテルでは”TEST&GO”という一泊の宿泊に空港からホテルまでの送迎と夕食、朝食のセットになったパックを提供しております。
入国のための手続き(タイランドパス)にはこの宿泊予約確認書も必要になります。

TEM-Qの廃止

これまでタイランドエリートメンバーの入国に際し発行していたTEM-Qを廃止いたします。

Welcomeサービスの再開

休止していた入出国時のエリートパーソナルアシスタントによるウェルカムサービスを再開いたします。
ご予約はこれまで通り、メンバーコンタクトセンターで行ってください。

リムジン送迎

リムジン送迎のセットされたメンバー様には、入国時にはAQ(以前のASQ)ホテル、またはSHAホテルでの宿泊の後、御宿泊先のホテルやコンドミニアムまでの送迎がございます。

2021年11月の時点ではワクチンパスポートをお持ちで隔離免除の方も1泊のSHAホテルでの検査のための宿泊があるので、入国時はホテルにて手配の車をご利用いただきます。

コロナ保険の金額の変更

これまで補償額10万ドルの保険加入を1年間義務付けられていましたが、補償額5万ドルで滞在期間を保証する保険でOKになりました。

*5万ドルを補償する保険証券を英文で発行できる保険のご紹介をご希望の方は当センターまでお問い合わせください。

COEに代わるタイランドパス

これまでコロナ禍のタイ入国に際し、タイ国大使館・領事館発給のCOEの申請を行ってきましたが、2021年11月以降は、オンラインで登録するタイランドパスに変更となります。

以下引用
** 2021年11月11よりタイ渡航予定の方は、新規申請システムの Thailand Pass (https://tp.consular.go.th) にて渡航予定日の7日前までにご登録下さい。現行の COE 申請システムhttps://coethailand.mfa.go.th/)での登録受付は終了致します。** Thailand Pass システムにて登録後、現行の COE に代わり Thailand Pass QR Code が発行され、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。
タイ国大使館HPより引用

【タイランドパス登録に必要な書類】   
*パスポート   
*ワクチン接種済証明書(ワクチンパスポート)   
*コロナの医療保険書(5万USドル以上の治療補償額に対応した保険加入)   
*ASQホテル予約確認書、または、SHA+ホテル予約確認書   
*飛行機のEチケット 

在大阪タイ王国領事館FBページからのリンク

日本帰国時の隔離

タイからの日本帰国時には、原則10日または14日の自主隔離がもとめられています。

在タイ日本大使館サイトでの日本帰国時のおしらせ

https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20211107_00003.html

ワクチン接種者の3日間隔離についての報道がありましたが、2021年11月15日現在は3日間隔離の適応を受けるためには、かなり複雑な書類の提出が必要のようで、ハードルは高いようです。

タイランドエリートビザの受け取り

2021年11月に時点では、コロナの影響で空港での入国時のビザ受け取りができなくなっております。

現在国営企業ではスワンナプーム空港での入国時ビザ受け取りを再開できるよう申請中です。
新メンバーの方は、メンバーコンタクトセンターにビザを申請していただく際に、受け取り場所と方法をご確認ください。