コロナ禍のタイ入国について
コロナ禍のタイでは外国人の入国に対し、特別な体制をとっています。
入国には、タイ国大使館からCOE(入国許可証)を取得し、入国後10泊の隔離が必要です。(隔離期間が14泊から10泊に変更になりました)
ワクチン摂取証明書があれば、隔離期間は7日間となります。
コロナ禍のタイ入国の流れ(エリートメンバー)
- 入会後タイランドエリートビザを入手してください。(MCCにメールでご依頼ください。)
- ビザご依頼の際、MCC経由でTEMーQ(エリートメンバー防疫プログラム)の手続きを行ってください。
- タイ国大使館・領事館にてCOEの申請を行ってください。
- 航空チケットを予約してください。
- ASQホテルを予約してください。
タイ入国の飛行機
JAL,ANA,タイ航空、などの飛行機を予約してください。
タイ到着後の流れ
タイの空港はコロナ対応の特別体制となっております。(エリートVIP待遇は休止中です)
係員の誘導に従ってください。
検疫、入国審査が終了すると、ASQホテルの車でホテルに直行します。
ASQホテル
ASQホテルでは指定の病院の指導の元で、外部との隔離が行われます。
食事はホテルから1日3食が提供されます。
最初のPCR検査で陰性ですと、ホテル内の所定の施設(ジムなど)を利用できるようになります。
10泊後陰性が確認されますと隔離は終了し、タイ国内で通常の生活を送っていただけます。
コロナ対応保険
入国に際して、1年間のコロナ対応の保険に加入し、英文の証明書の提出が求められます。
タイランドエリートセンターでは、対応可能な保険をご紹介致しております。
(1年以内にタイを出国する場合は、保険金の返金精算もできます)
*クレジットカード附帯の保険は3ヶ月期限となっており、対象外となるようです。